50代男性。座位での左臀部から太ももの痛み。

症状

左お尻から太もも膝の裏までの痛みを訴え来院。

半年程前から何となく痛みが出始めた。はじめは2時間くらい座っていると痛みが出ていたが徐々に痛みが出る時間が短くなっていった。最近では10分座っているだけで痛みが出てしまう。座っていられないので立ち上がって少し体を動かすと痛みが和らぐ。

整形外科に行くと坐骨神経痛と言われ、電気治療やけん引を行うも状態が変わらなかったためカイロプラクティックに来院。

検査

腰椎前腕減少

下部腰椎可動性減少

左腰方形筋過緊張

左ハムストリング(太もも裏)過緊張

施術

下部腰椎の可動性減少を改善させるための矯正。

大殿筋、中殿筋に負荷をかけている骨盤の歪みを矯正。

骨盤の歪みに伴う股関節可動制限に対しモビリゼーション(少しずつ動かして循環を改善させる)

コメント

1回目の施術後、10分で痛みが出ていたのが30分まで延びる。その後も少しずつ痛みの出現する時間が延び4回目施術後には2時間座っていられるようになる。6回目には1日仕事していられるように。しかしまだ1日仕事した夜は太ももがじんわりと痛む。8回目の後にはこの症状も消失。

お仕事が休めないとのことで負荷がかかりつつの治療で少し回数はかかりましたがご自宅でのストレッチをして頂いたことでよりスムーズな改善ができました。

初めの4回は5日~1週間に1回のペースで施術。その後は10日、2週間と間隔を開けていき症状消失後は1か月に1度のペースで再発予防のメンテナンスに通われています。

今回の方のように初めは少し痛いなという状態で、放置しておくと悪化していくことが多くあります。少しの痛みであっても立派な体からの危険信号です。早いうちですと改善までの施術回数が少なく済むことが多いですので気になることがあればお早めにご相談下さい。

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